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ポスターPRに関する専門用語・キーワード「だ・ぢ・づ・で・ど」

「専門用語」「キーワード」一覧

ポスターPRに関する専門用語・キーワード「だ・ぢ・づ・で・ど」

【だ】
■基本的需要喚起広告(第一次需要喚起広告)
特定の商品ではなく、商品カテゴリーへの需要(第一次需要)を掘り起こすことを目的とした広告。特定の商品への需要は選択的需要という。

■第一需要喚起広告
→基本的(第一次)需要喚起広告

■ダイカット die-cut
ダイレクトメールなどで特に注意を引くために用いられるアイデアの1つ。形を切り抜いたり、穴を開けたりすることを意味する。

■題字
新聞の第1面に付されている、意匠化された新聞紙名ロゴのことをいう。通常は、題字が縦組の場合では1面の右上に配置され、横組の場合では中央最上部に配属されていることが多い。

■題字下広告
新聞の題字の下にある広告をさす。大きさは普通3.0~3.5×2段である。横題字の新聞の場合は、題字の両側に掲載される。大きさは7.0×1段が多い。

■題字下(題字横)
新聞の題字の下または横に設けられた雑報スペースをいう。

■ダイレクトメール
→DM

■ダイレクト・マーケティング direct marketing
商品、サービスの売り手が、流通を介さずに広告媒体を通じて直接消費者に働きかけて反応を得るマーケティング活動のこと。無店舗販売とも呼ばれ、通信販売(メールオーダー)、電話による販売勧誘、テレビショッピング、訪問販売などがここに含まれる。最近では、インターネットによる通信販売(オンラインショッピング、ネット通販ともいう)が増加している。

■ダイレクト・レスポンス広告 direct response advertising
ダイレクト・マーケティングに使われる広告、消費者からの直接販売反応をねらった広告をいう。→ダイレクト・マーケティング

■ダグマー
→DAGMAR(ダグマー)

■DAGMAR(ダグマー) defining advertising goals for mea-sured advertising results
1961年、全米広告主協会(ANA:Associatiion of National Advertisers)の依頼を受け、コリー(R.H.Colley)がDefining Advertising Goals for Mea-sured Advertising Resultsと題する単行本を出版した。この本のタイトルの単語のイニシャルを取ってダグマー(DAG-MAR)と呼ばれるようになった。ダグマーは広告目標を単純に売上高のような最終目標にだけとどめることなく、それにつながる途中の段階にコミュニケーション目標を設定し、その達成度で広告を管理すべきことを提唱したモデルである。ダグマーではコミュニケーション効果を、未知(unawareness)→認知(awareness)→理解(comprehension)→確信(convic-tion)→行動(action)の5段階とし、これをコミュニケーション・スペクトラムと呼んでいる。なお95年にダトカ(S.Dutka)によって、IMCやブランド・エクイティの考え方が盛り込まれたダグマー第2版が刊行されている。

■出し広
→入り広

■ダミー dummy
パッケージやPOPの完成時の様子を理解させるなための模擬品のこという。デジタル技術の発達により、正確な完成予想品が迅速に制作されるようになってきている。新聞、雑誌が創刊前に発行する見本紙誌。ダミー版ともいう。

■段数契約
広告主、広告会社、新聞社の間で、出稿に先立って出稿量と料金について交わされた契約のことをいう。一定期間内に一定段数以上の広告出稿を約束したもので、通常6ヶ月以内の出稿段数のことをいう。料金は契約段数が多くなるにつれて安くなる逓減料率制。→合算段数契約

■段数制
新聞広告スペースの単位として段(通常、1段は天地3.3cm×左右38.5cm)を用いることをいう。日刊紙は1ページの大きさが縦49.5cm、横38.5cmが普通で、この1ページが天地15段に区切られており、広告スペース縦は1段の倍数で表される。例を挙げると、全15段(全ページ広告)、全7段、5段1/2(半5段広告)、全1段などがある。


【で】
■ディマンド demand
消費者の抱くウォンツの中で、購買を通じて入手可能なものを特にディマンド(あるいは需要)と呼ぶのである。→ウォンツ

■デイ・アフター・リコール day after recall
広告接触の翌日の記憶を測定するテレビ広告効果の方法で、ギャラップ社が開発。広告を放送の24時間後に再生法、再認法などで測定する。また、DARと呼ばれることもある。

■デザイン design
目的を持って計画、構想、設計、意匠などが本来の意味である。広告では、目標を達成するための情報伝達造形表現、またはその造形制作作業のこと意味する。グラフィック・デザインとかインダストリアル・デザインなどのデザイン対象による分類や新聞広告デザイン、ポスター広告デザインなど、媒体による区別がある。

■デザイン・ポリシー design policy
企業、組織が発信する情報の視覚要素を、経営哲学に基づいて統一化・一貫化し、情報伝達を効率的にし、さらに、好感をもたれるようにすることをいう。企業の顔づくりともいわれている。

■デジタル放送 deigital broadcasting
デジタル放送技術をフルに活用した放送のこという。半導体、コンピュータなど情報通信技術の進展により、放送分野でも製作部門や受像機はデジタル化がかなり早くから進展していた。放送局から視聴者の受信気までの伝送部分はアナログ技術で伝送されていたが、これもデジタル化することでデジタル放送が実現した。アナログ放送に比べ、電波障害などの影響を受けにくい為、映像がキレイなことや同一周波数帯域で多くのチャンネルが使えるのが特色である。現在、CSデジタル放送、BSデジタル放送、PCM音声放送、地上波デジタル放送などが実用化されている。CATVでもデジタル化するところが出ている。

■デジタル録画
デジタル方式を採用した録画機器による録画のこという。広告とのかかわりでは、DVDレコーダーやハードディスクレコーダーを使ったTV番組の録画は、CM視聴形態に影響を与えるかどうかが焦点とされている。→CMスキップ機能

■デノテーション
→コノテーション

■デフォルメーション deformation
描く対象の性格や作者の主観を強く表すため、対象の一部、もしくは全部を変形して描く手法のこと。デフォルメと略されている。

■デモグラフィクス demographics
人口統計のこと。出生、性別、年齢、婚姻関係、家族サイズ、収入、職業、学歴等と、消費者を理解し市場を把握するための基準である。

■デモンストレーション demonstration
商品説明のために行う実演を言い、積極的なSPの1つとされている。展示会、ショールーム等の施設や店頭などで広告や他のSPと連動させ、デモンストレーターが中心となって実演を行うこと。

■デモンストレーション効果 demonstration effect
ある人の購買行動が他人の購買行動に大きな影響を与えることをいう。見せびらかし効果である。隣の家がピアノを買うと、自分の家でも買いたくなるのが一例として挙げられる。

■電撃型 blitz pattern
これは新製品向けのリーチ・パターンであり、キャンペーン期間中高いリーチとフリクエンシーを確保し続けること。大型商品向けのパターン。→ブロックバスター

■電子クーポン electronic coupon
インターネットで提供されるクーポンのこと。電子メールで受け取る場合もあり、インターネットにアクセスできれば、クーポンをなくす心配もない。プリントアウトして店頭に持っていく場合もあるが、オンライン・ショッピングの場合には、クーポンのコードをそのまま入力したり、携帯電話の画面を見せるだけでよいという場合もあり様々である。

■電子番組表
→EPG(電子番組表)

■電飾看板
地下鉄の駅等にある遮光性のある画面に、背後から電光を当てる広告看板のことをいう。

■電波料
放送局の電波をCMのために使用する対価のこと。番組提供は、番組制作費と電波料の2つに分けられる。→タイム

■電話帳広告
SP広告の一つで、電話帳に掲出される広告のことをいう。→SP広告

■データベース・マーケティング detabase marketing
消費者との長期間的関係性を構築・維持すること目的としており、消費者の購買履歴やデモグラフィクス等の個人情報を収集や分析をしてマーケティングに活用する手法のこと。

■データ放送
テレビ電波に文字、画像やレイアウト情報等のデジタルデータをのせてながす放送サービスのこと。受像機に内蔵した専用ソフトで再生する。アナログ放送では電波の隙間を利用して流したが、BSや地上デジタル放送では放送帯域の一部を利用する。放送サービスには独立型と連動型の2種類がある。独立型は番組の内容と関係なく、ニュースや天気予報、株価等の情報を視聴できるサービスである。連動型は、視聴者がそのとき見ている番組に関連したデータが送られてくるサービスで、スポーツ番組なら選手の記録などの参照でき、料理番組ならレシピなどを見ることができる。インターネットに接続していれば、双方向性が生かせ、視聴者が番組を見ながら買い物をしたり、クイズに回答したり、意見や要望を送ったりすることが可能である。

■データ・マイニング data mining
膨大なデータベースからビジネスに有益なパターンやルールを発見する手法。多量のデータを鉱山に見立て、その中から価値ある情報を採掘(mining)するのでこう呼ばれる。特定のモデルを仮定した多変量解析と異なり、特定のビジネス上の知識やルールを獲得するために行われることなどから、使われる手法は様々である。データ・マイニングの専用ツールには、決定木l(CHAID,C5,CART)、ニューラル・ネットワーク、自己組織化マップ(コホネン・ネットワーク)、リンク分析、K-meansクラスター分析、アソシエーション・ルール、記憶ベース推論などの手法が、データのビジュアル化ツールや複数の結果の評価ツールとともに実装されているという。


【ど】
■ドア横
掲出場所が文字どおりドアの横なので乗客も集まりやすい、また距離も近いので注目率が高いとされる。サイズはB3.提出期間は1か月が一般的である。JR東日本の場合は新B額面と呼び、掲出期間は2つあり、7日間と10日間である。

■動機調査 motivation research
購買行動やブランド選択の理由を探る調査のこと。買い手の行動を購入に向けて発動させ、推進、維持させるプロセスを調べる。臨床心理学の技術、精神分析の手法を応用することが多いとされる。例を挙げると、深層面接や投影法などを用いて心の深層を探り、行動の理由を発見する。

■動機づけ motivation
消費者の行動を接発させ、維持し、一定の方向に導いていく過程と定義される。消費者がある商品/サービスを購入し、ある特定の銘柄を選択する意思決定の要因の1つが動機づけの問題であるiいえる。動機づけを説明する理論として、マズローの欲求の5段階説がある。消費者行動を決定するのはその時点で最も支配的な欲求であるとされている。→マズローの欲求5段階説

■同載
同時掲載の略のこと。同一広告主の複数の広告、同業の複数広告主の広告が、同日付の同じ新聞や同一号の雑誌に掲載されることを意味する。例外はあるが、一般紙は同際を避けることが多い。

■同時再送信
CATV局が空中波の番組を受信して、自分の加入者に流すことを再送信というが、空中波の放送と同じ時間に流すのを同時再送信という。それに対して、空中波放送と時間が異なる場合は異時再送信という。

■同時調査法 comcuttent method
視聴率(聴取率)調査の一方法を意味する。ある番組が放送されている時、その番組の視聴率を同時に調査する方法であり、電話調査または同時訪問調査によっておこなわれる。同時調査法は、放送と同時に視聴の事実を確認できるので、思い違いや記憶もれによる誤差が入らず、簡単に早く行なえるという利点がある。

■読者セグメンテーション audience segmentation
主として雑誌の読者の細分化のことをいう。読者のデモグラフィック特性やサイコグラフィック特性、また他のメディア/ビークルとの重複接触状況や財・サービスの利用状況などから細分化するのである。→クラスメディア

■読者調査
印刷媒体の読者の数と質に関する調査のことをいう。数の調査では、ABCに加盟していればその認証部数で。読者の質に対しては、媒体各社が発行のメディアデータにその概要が発表されている。→媒体プロフィール

■独占禁止法
正式にいうと、「私的独占禁止及び公正取引の確保に関する法律」であり、1947年制定の企業行動の憲法ともいわれている。公正で自由な競争の促進と消費者の利益確保と目的とし、広告に直接関連する項目としては、同法が規定する「公正な取引法」で「ぎまん的顧客誘引」と「不当な利益による顧客誘引」がある。独占禁止法の特殊指定には「オープン懸賞告示」があり、同法の補完法には景品表示法や下請法などがある。

■独立U局
キー局の系列ネットワークに属さない放送局のことを指す。UHF帯で放送しており、3大都市圏で設立されている。例えば、関東地区では神奈川、埼玉、千葉、群馬、東京にあり、県や都単位の視聴エリアを想定し、地域色の強い番組を編成しているのである。

■土日タテ
土曜、日曜の朝から深夜までの時間帯のことを意味する。またはこの時間帯に放送される番組のこと。週間番組編成表での土曜,日曜の対応する時間帯が縦棒の形になることからこう呼ばれるようになった。


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