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ポスターPRに関する専門用語・キーワード「ば・び・ぶ・べ・ぼ」

「専門用語」「キーワード」一覧

ポスターPRに関する専門用語・キーワード「ば・び・ぶ・べ・ぼ」

【ば】
■バイイング・パワー buying power
取引上優位な企業の購買力の事。主にマーケティング分野で、大規模小売業が強大な販売力などによりメーカーや卸売業に対して発揮する購買力、また取引における優位性を指す。広告の分野においても、広告会社の媒体確保力を指して使われる。

■媒体
→メディア(媒体)の意。

■媒体イメージ
媒体に対して人々が抱くイメージ。媒体イメージは情報元の信頼性に大きな影響を与えると言われている。各ビークルについてのイメージも一般的には媒体イメージと称されている。

■媒体価値 media value
媒体価値は媒体の量とオーディエンスの質と反応の程度によって決まる。量は部数、エリア内セット台数などを指し、オーディエンスの質は読者、視聴者の特性、反応はメッセージへの反応などで表される。媒体価値は広告目標あるいは媒体目標によって異なる。

■媒体計画
→メディア・プランニング(媒体計画)。広告計画の中で、広告メッセージを最も効果的にターゲットに伝えるには、どの媒体をどのような組み合わせで、どのタイミングで何回出稿すべきかを定め、それに従って具体的に立てた計画の事。広告計画。

■媒体購入 media buying
広告を実施する為の媒体の時間やスペースを広告主が購入すること。一般には広告会社が広告主の代理として媒体社より購入業務を行う。

■媒体接触 vehicle exposure
ある特定のビークルに対し、どれだけの受け手が接したかということ。→媒体露出

■媒体専属広告会社
特定の媒体を取り扱うことを主な目的として設立された広告会社。

■媒体選択モデル media selection model
媒体価値を評価して広告目標を達成するために最も適している媒体の組み合わせを決めるモデル。線形モデル、シミュレーション・モデル、ヒューリスティック・モデルなどが使われ、DMPモデル、HAAP、ハイ・アセイ・モデルなどが知られている。

■媒体調査 media resaearch
広告媒体としての価値を測定する調査の総称。量、質、反応の程度を調査する。例えば新聞では、(社)日本新聞協会が、読者特性を表す指標の標準化のための「広告調査分類基準」を1995年に策定し、翌年には、媒体社のデータ整備と公表のためのガイドラインを作成している。

■媒体手数料 media commission
広告会社が媒体社とのスペースや時間の取引の際に媒体社から支払われる手数料。日本の広告会社の主要な収入源である。

■媒体到達 media reach
媒体がオーディエンスにどのくらい到達しているかということで、さらに媒体普及と媒体露出に分かれる。媒体普及とは、新聞、雑誌の発行部数、テレビ、ラジオではサービスエリア内の受信機保有台数をいう。媒体露出とは、特定媒体の到達可能なオーディエンス数を指す。新聞、雑誌では部数に一部あたりの閲読人数、閲読率を掛けて、テレビ、ラジオではエリア内の受信機保有台数にセットあたりの視聴人数、視聴率を掛けて算出する。また、実際にそのビークルに接触したオーディエンス数を指すこともある。

■媒体特性
それぞれの広告媒体が持つ特有の性質や特徴。電波媒体は視覚・聴覚に訴えるので印刷媒体よりも具体的かつ強い印象を与えることができる。一方、印刷媒体は視覚のみに訴えるのでより能動的に広告に接するとう全般的な傾向をいう。個々のビークルごとの特性を指すこともある。

■媒体配分
広告計画の立案に際して、広告をどの媒体、どのビークルにどの程度出稿するのかといった広告予算を割り振ること。

■媒体評価基準 media evaluation standards
媒体の価値を測る基準。ARF(アメリカ広告調査財団)の基準、媒体普及媒体接触広告接触広告知覚広告コミュニケーション販売反応の6段階である。この他にGRPやリーチ、フリクエンシー、CPM、ECPMなども評価基準として使われることもある。

■媒体評価モデル
→ARF(媒体評価)モデル。媒体計画の具体的モデル。

■媒体普及 vehicle distridution
媒体が普及している程度を指す。印刷媒体では発行部数や販売部数、放送媒体では受信機保有台数で測定される。媒体評価基準の1つ。

■媒体プロフィール
メディアデータとも呼ばれる。各個別ビークルがどのようなオーディエンス、カバレッジを持っているか、当該ビークルの接触状況についてなど、広告主がそのビークルの価値を評価できるようなデータから成り立っている。通常は冊子になっている。

■媒体目標
広告媒体を利用することによって達成しようとする目標。GRPやリーチやフリクエンシーなどが目標値として設定される。媒体目標を達成するため綿密な媒体戦略が立てられる。

■媒体料金 rate
媒体の広告スペースや時間の価格のこと。広告料金、掲載料金ともいう。

■媒体露出 vehicle exposure
特定媒体にどのくらいの人数のオーディエンスが接したか。広告を掲出した媒体を閲読したり視聴・聴取した総数で表される。新聞では当日の新聞閲読率、テレビやラジオではセッツ・イン・ユースまたはHUTを基準に算出される。媒体評価基準の1つで、媒体普及の次の段階にあたる。媒体接触ともいう。

■バイラル・マーケティング viral marketing
インターネット上における口コミ情報をマーケティング・コミュニケーション戦略の1つとして管理し、企業にとって好意的な口コミを起こし、マーケティングに活用すること。→口コミ

■バズ・マーケティング buzz marketing
口コミ情報を積極的にマーケティング・コミュニケーション戦略させること。

■バッティング batting
放送用語では、番組を共同して提供しようとする複数のスポンサーの間において業種や業態、CM扱い商品等で競合する場合をいう。原則として番組提供では競合者は排除される。

■バナー広告 banner ad
インターネットのサイト上にある旗(バナー)上の広告のこと。バナーをクリックすると、広告主のホームページや指定されたページにジャンプする。→レギュラーバナー

■バリッド・オファー buried offer
販促策としての見本、試供品を提供する際、蒐集マニアからの請求を避けるためなどで、請求切り取り欄を設けずに、広告の本文中に提供内容を文章の形で埋め込んだもの。これに対して、フリー・オファーは販促のために、消費者が無料で容易にノベルティーやサービスの提供を受けられる方式をいう。

■番組制作費 Program Productioncost
ラジオ・テレビ番組を制作するためにかかる費用のことで、企画費・原作料・脚本料・美術費・音楽費・タレント出演料などから構成される。

■万国著作権条約 Universal Copyright Convention
ベルヌ条約(1886年)と同じく著作権に関する国際条約。日本は両条約の加盟国で、世界の大半の国と保護関係にある。著作権登録、著作権表示などを原則とする方式主義だが、無方式義国の著作物でもC表示により方式主義国で保護を受ける。条約上保護すべき著作物は締約国の国民の著作物および締約国で最初に発行された著作物。最低保護期間は死後25年である。

■番組宣伝(番宣)
放送局が行う自局の番組の広報活動。自局の放送で流すものだけでなく、新聞、雑誌、車内吊り等の他の媒体を利用したものも含まれる。

■バンパイア・ビデオ vampire video
視聴者の注意をテレビコマーシャルに引きつけるため、、あえて商品とまったく関係のない映像を使ったり、違和感を感じる音響や音声を使ったもの。あるいは、コマーシャルのある要素の印象があまりにも強くて、広告主の商品に関心がいかないもの。

■バーコスト
広告のある単位あたりの価格。各ビークル間で比較するために使う。通常、新聞の場合は1000部あたりの価格を、スポットCMではGRP1%あたりの価格をいう。

■バーチャル広告 virtual advertising
テレビなどの中継で、実際には存在しない広告をデジタル処理により映し出す方法。米国ではスポーツ中継を中心に一般的な手法として定着している。グランドの上に、広告主のロゴを表示したり、フェンスに広告を映すといった方法などがある。

■バーティカル・バイ
同一対象者層向けの各種雑誌を使って到達頻度を上げる為の媒体戦略のこと。→ホリゾンタル・バイ

■バー・コード bar code
黒と白の縦ラインの組み合わせによるコードの表示のこと。商品にバー・コード・ラベルを添付して、ポス(POS)・システムで価格を自動読み取りをするために用いられる。日本ではJAN(ジャパニーズ・アティクル・ナンバー)コード体系を採用し、8桁あるいは13桁のものが用いられている。


【び】
■ビジネスモデル特許
ビジネスモデルに関する特許。ITの活用法という観点から、特許が拡大解釈され、ビジネスの仕方(ビジネスモデル)そのものが特許として成立するようになり、企業のIT戦略展開上、不可欠なものとなった。

■B to B広告(ビジネス・トゥ・ビジネス広告) business to business advertising
広告の対象による分類。広告の送り手と受け手の双方が事業者の広告、生産財広告、流通広告、産業広告、意思・弁護士などのための専門広告などがある。→生産財広告、専門高校、流通広告

■ビジュアル・アイデンティティ visual idntity
CI活動において、視覚に訴える企業コミュニケーション要素(ロゴタイプ、トレードマーク、デザイン体系)を統一して、一目でその企業だとわかる形に表したもの。

■ビジュアル・コミュニケーション visual comunication
視覚による情報伝達をいう。写真、絵画、イラストレーション、図形などの色と形で構成されるイメージによって受け手の知覚に直接働きかけるもので、主観的、感覚的、瞬間的で共感性は高いが、文字による情報伝達と比べると、客観的、論理的、説明的でなく、具体性に欠けるといわれる。

■ビジュアル・スキャンダル visual scandal
注目度を高めるための視覚伝達表現の一種。異常なもの、非日常的なもの、衝撃的なものなどの表現で情報受信者刺激する。

■ビジュアル・マーチャンダイジング visual marchandising
特定のシーンやストーリーを想定したコンセプトに基づき、店舗内における当該製品との顧客接点を視覚的に統一して買い手の感性に訴求するマーチャンダイジングの一手法。VMDと略される。

■ビジュアル・ランゲージ cisual language
言語で記述的に意味を伝えるのではなく、視覚によって情報伝達を行うための要素のこと。ピクトグラムはそれを見た人が一目で意味を理解できるようにデザインされているので代表的なビジュアル・ランゲージである。、使われる色、物の形、人の表情などでも意味を伝えることができる。→ピクトグラム

■ビット・キャスト bit cast
インフォシティ社の開発したデータ放送方式のことをいう。パソコンを使い独自のブラウザでテレビ放送画面とウェブ画面を並列に画面表示できる。

■ビデオグラム videogram
ビデオを広義に考え、ビデオカセット、ビデオディスク等の電気的録音録画物を総称した言い方。

■ビデオメーター video meter
テレビの視聴率測定のために、ビデオ・リサーチが開発した機器。調査対象世帯のテレビ受像機に取りつけ、テレビの視聴状況を自動的に記録する装置。現在は改良が加えられ、βメータが使用されている。

■ビデオ・オン・デマンド video on demand
インターネットやCATVの高速大容量回線を使い、映画などのコンテンツを自宅のパソコンやテレビで、自分の好きな時間に視聴できる方式。放送番組では放送時間が決まっているが、ビデオ・オン・デマンドでは視聴者が好きなときに見ることができる。インターネットで広告を掲載する代わりに、無料でビデオ・オン・デマンドサービスを提供する事業者も登場している。

■ビデオ・リサーチ
1962年設立、テレビの視聴率測定と各種の調査サービスを行う調査会社。テレビ視聴率のほか、テレビコマーシャルカルテ、ラジオ聴取率調査、ACR調査などのサービスも行う。

■ビニエット・スタイル vignette style
テレビコマーシャルのスタイルで、いくつかの短いシーンを次々とつなぎ合わせて作製するスタイル。

■ビリング billing
広告会社が取引先の広告主に請求する媒体料金と、SPやPRといったサービス代金の合計のこと。広告会社の取扱高ともいわれる。

■ビルド・アップ方式 build-up method
広告予算算出方法の一つ。マーケティング・広告目標を先に決定し、その目標を達成するためにゼロから必要な予算を積み上げていく方式。これとは逆に、売上高比率、利益比率、競争相手の広告水準をもとに、まず広告予算の全体額を決定してそれを細かく振り分ける方法はブレーク・ダウン方式と呼ばれる。実際にはこの2つの方式をミックスさせながら決定することが多い。

■ビルボード billboard
屋外広告用の看板。掲示板に広告が塗装されたものやポスターが張られたもので比較的大型のものをいう。印刷技術・証明技術の発達でビルボードの視認性は向上する傾向にある。

■ビロウ・ザ・ライン below the line
広告主と広告会社の間で、媒体手数料を伴わない、主にフィー取引を基本とするマス広告以外の活動を指し、海外広告の場で使われることが多い用語。日本で言うSP広告がこれにあたる。→アバブ・ザ・ライン

■ビークル vehicle
英語で「伝達手段」を意味するが、媒体タイプの中で、具体的な個々の媒体名を指していう。例えば、新聞という媒体タイプの中で、「日本経済新聞」はビークルにあたる。実務では、ビークルと呼ばずに「媒体」で済ますことも多い。

■ビー・トゥ・ビー広告
→B to B広告(ビジネス・トゥ・ビジネス広告)


【ぶ】
■ブックレット booklet
ブックスタイルの印刷物。例えば、機関誌、営業案内、社史などで、パンフレットに比してページ数が多い。

■ブラインド・テスト blind test
広告表現のある要素を隠して、隠したところ再生させる記憶のテストの1つ。ブランドを隠すと再生率が低くなる。広告の個性をテストすることができる。味覚テストの1つ。食品、飲料のブランド名を隠して味あわせ、ブランドに惑わされずに客観的な判断を求める。テスト商品のブランドを当てさせる場合もある。

■ブランケット判 blandet
普通の日刊紙1ページの大きさ(B2判)。縦54.5cm×横40.5cm。ブランケット判の半分の大きさがタブロイド判。

■ブランディッド・エンタテインメント branded entertainment
ブランド構築の一手段。スポーツや音楽イベント、映画、テレビ番組などのエンタテインメント・コンテンツ活用し、企業やブランドを訴求することで消費者に強い印象を与えるという手法のこと。

■ブランド brand
その商品・サービスに付けられた、他社商品と区別するための名称。またその商品・サービスの感覚的・物理的特徴の総称。企業はブランドを差別化や商品の独自性の標識として用い、消費者は品質、商品内容の推定や、購入する商品の選択手段として用いる。

■ブランド価値
→ブランド・エクイティ

■ブランド資産
→ブランド・エクイティ

■ブランド戦略 brand strategy
ブランドの価値を高めるためのマーケティング戦略。ブランドの持つイメージなどの情緒的側面の管理が重要視される。また、企業内のブランド体系を管理する仕事もブランド戦略の中に含まれる。

■ブランド・エクイティ brand equity
ブランドを無形資産とすること。ブランド知名、品質葉の信頼、ブランドイメージ、ロイヤルティなどの要素からできている。

■ブランド・キャラクター brand character
ブランドの属性を表現したキャラクターのこと。広告や販売促進に使用される。

■ブランド・スイッチ brand switch
ある商品カテゴリーの中で、1つのブランドから他の競合するブランドへ購入者が切り替えること。

■ブランド・ロイヤリティ brand loyalty
ブランド忠誠度のこと。消費者が特定のブランドを反復購入(リピート)する率が高いとき、その商品のブランド・ロイヤリティが高いという。ロイヤリティを維持、強化することがマーケターの重要な使命となる。

■ブリック・アンド・モルタル bricks-and-mortar
クリック・アンド・モルタルと対になる言葉で、実在する店舗や建物を使用して行われる伝統的ビジネス形態を意味する語。→クリック・アンドモルタル

■ブリード版広告 bleed advertising
裁断の際に余白が残らないように仕上がり寸法より3~5大きく印刷した広告、雑誌のカラー広告に多い。→断ち落とし

■ブレティン bulletin
一般に企業から発行される報告書のことで、広報誌、営業報告書、年報、紀要などがある。看板、ディスプレー類も含めて広義に使われることもある。

■ブレーク・ダウン方式
→ビルド・アップ方式

■ブログ blog, weblog
webとlog(履歴)という言葉を合成したweblogが原義で、これを縮めたのがblog。日記のように簡単に更新できるホームページのこと。ホームページも制作ソフトができ、作成は簡単になったものの、インターネットへのアップや更新には手間がかかる。ブログはISPなどが無料で提供するサービスが主流で、デザインなどには制約はあるが、簡単に書き込め、画像や音声もアップ可能。また、書かれたものに対してコメントができるコメント機能や、他のブログなどにリンクが簡単に張れるトラックバック機能がある。このため、米国では2003年頃から、日本でも04年頃から広がり始めた。総務省の調査では、05年でブログ利用者は約350万人と推定している。

■ブロック紙
配布地域が数県にまたがる広い新聞。ブロック紙は広くは地方紙の範疇に入るが、1つの県を配布地域とする県紙と全国に配布する全国紙との中間にあたる。北海道新聞、中日新聞、西日本新聞がある。→地方紙、全国紙

■ブロックバスター blockbuster
ブロックバスターとは「大型爆弾」のことで、転じて集中的に予算を投下して、短期間に広告を大量に露出するキャンペーンをいう。例えば、テレビスポット広告の集中出稿、新聞広告紙1社買い切り、電車の中刷りを1車両集中するなど。→メディアジャック

■ブロッシャー brochure
ブックレット、パンフレットと同義語。中とじ、ラセンとじなどの製本形式が多い。会社紹介、各種マニュアル、商品案内などに利用される。

■ブロードバンド broadband
高速で大量の情報を送受信できる回線による通信環境および、そこで提供される大容量のデータを生かしたインターネット接続サービス。通信速度に関する明確な定義はないが、一般的に数百kbps以上のデータ転送速度を持つものをいう。代表的な接続方式にADSL(非対称デジタル加入者伝送方式)、FTTH(光ファイバー)、CATV(ケーブルテレビ)が挙げられる。定額料金での常時接続も利用者にとっての大きな魅力。ブロードバンド環境下ではインターネット広告も動画、映像、アニメーション、音声など、幅広い表現が可能となる。

■ブロードバンド広告
インターネット広告において動画や音声を用いた広告のことをいう。ブロードバンドの普及によって、インターネット広告の表現力は高まった。

■ブーメラン効果 boomerang effect
広告分野では、S.フィッシュバックが偶然に発見したコミュニケーション効果を指す。あるコミュニケーションを受容した人が、そのコミュニケーションの送り手が意図した方向と反対の方向の変化を起こす現象をいう。送り手が攻撃的と受け取られるメッセージを送ると、送り手に対する受け手の怒りや憤りを呼び起こし、逆の効果をもたらすという意味。広告の表現が、脅迫的であるような場合に起こりうる。


【べ】
■別冊
雑誌の本誌以外に、不定期に刊行される臨時もの。夏季、冬季、年末といった需要期に合わせて発刊されることが多い。代表例として、婦人誌の家計簿などがある。

■別刷り supplement
通常の新聞本体(本誌)と別に刷られた特集版のことで、本誌と同日付で一緒に配布される。「第2部」「日曜版」「○○特集」などといった名称。

■ベルト番組
→ハコ番組

■弁護士広告の規制緩和
従来、弁護士広告は、「日本弁護士連合会側」「弁護士の業務の広告に関する規定」「弁護士の業務の広告に関する規則」で規制されていたが、弁護士を市民に身近で利用しやすい存在にしようという動きが出始め、2000年3月に広告関連規定が改正され、10月1日に施行された。これによって、弁護士広告は原則自由、例外禁止となった。例外禁止されるのは、客観的事実に合致していない広告、誤導・誤認のおそれのある広告、誇大または過度な期待を抱かせる広告、特定の弁護士または法律事務所と比較した広告、法令、会則等に違反する広告、弁護士の品位または信頼を損なうおそれのある広告であり、表示できない事項としては、勝訴率、顧問先・依頼者名、受任中の事件、過去の関与事件、がある。

■ベーシック・サービス basic service
衛星放送やケーブルテレビなどで、チャンネル個別の料金ではなく、基本料金を支払えば視聴できるチャンネル郡(放送サービス)のこと。

■ベース・ライン base line
商品の販売において、プロモーションなしで得られる売上個数・金額のことで、商品固有基礎体力というべきもの。


【ぼ】
■ボイス・オーバー voice over
主に映像素材のオリジナルに録音されている音声を消去し、異なる音声をかぶせる録音手法のこと。外国製映画、コマーシャルを自国の原語に吹き替える際によく用いられる。

■忘却率 forgetting rate
学習した内容の保持が次第に低下する率。もとの学習率から保持の量を引いたものをもとの学習量で割った値。エビングハウスの研究が有名であるが、この研究では無意味音節を学習材料のとしているため、忘却の程度が大きい。広告など有意味どの高い学習材料の場合には、忘却率は無意味音節ほど大きくない。約30日で忘却は止まり、100日たっても同じ水準に保持しているという実験結果もある。

■ボディーコピー body copy
印刷媒体を使った広告物の文字情報のうち、本文に当たる部分。


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